呉軍港(明治33年)
呉軍港(ぐんこう)に集まった艦艇(かんてい) (史料調査会 海軍文庫提供)

呉軍港(ぐんこう)の発展

今回は、呉市が誕生したところから見てみましょう!

明治35(1902)年、呉鎮守府(くれちんじゅふ)や呉海軍工廠(こうしょう)をもつ呉の発展をめざし4町村が一つとなり「呉市」が誕生しました。

明治36(1903)年には呉線(鉄道)が開通し、明治42(1909)年には市街電車が開通しました。

市街電車(本通~朝日町)
呉市内を走る市街電車(田平嘉男氏提供)

とても便利になったんだね~!

呉市の人口は増加し、学校や病院など暮らしの設備がより一層整えられていきます。

明治43(1910)年には呉の人口は10万人を超えました。

町中には商店街が形成され、呉は市街地として栄えていきます。

水兵が市中行進する本通
市街地のようす(佐久間一郎氏提供)

水兵さんが歩いているよ!まさに「海軍のまち」だね!

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市街電車模型
市街電車の開通(模型)

市街電車の模型

明治42(1909)年10月31日の開通当日、呉を走る市街電車の姿を再現した模型です。呉の市街電車は広島市より3年も早く、広島県内で一番に開通しましたが、昭和42(1967)年にその役割を終え、今は走っていません。
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